みどりいろ       じどうしゃ       
緑色の自動車
  初出誌
1972年(昭和47年) 読み物特集5年9月号
 作品関連
  雑誌 1972年 読み物特集5年9月号 学習研究社
  書籍 2013年 仁木悦子少年少女小説コレクション2 論創社
 事件の舞台
   不明・・・青木宅、森本宅、タイセイ印刷所、喫茶「ブルーシャトー」、明星銀行
   早坂町・・・深井周次郎宅
   大阪・・・正子の祖母の家
 あらすじ
 幼稚園時代から仲良しの小学生の良夫と正子は、学校からの帰り道で財布を拾った。するとまもなく持ち主の深井周次郎が車でやってきて、拾ってくれた御礼にと二人は駅前の高級喫茶でケーキを御馳走になった。そして次の週の月曜日、誕生日を迎えた正子が突然行方不明になった。母親たちが探している中、良夫は正子の弟・ケン坊から「姉が緑色の車に連れ込まれるのを見た」と言われた。
 登場人物
青木 良夫 小学5年生。5年2組生徒。
森本 正子 小学5年生。5年2組生徒。良夫の幼なじみ。
ケンぼう 正子の弟。
正子・ケンぼうの父。
正子・ケンぼうの母。
おばあちゃん 正子・ケンぼうの祖母。
深井周次郎 財布の落とし主。頭が禿げ上がった初老の男。
深井の仲間。パーマをかけた赤シャツの男。
深井の仲間。20歳くらいの女。
田中 森本宅の隣人の主婦。