虹色の犬

 ・  <作品掲載誌>
小説サンデー毎日 毎日新聞社  1971
<作品掲載書籍>
赤い真珠 毎日新聞社 1971
推理小説代表作選集 1972年版推理小説年鑑  講談社 1972
意外や意外 講談社文庫 1977
三日間の悪夢 角川文庫 1980
犬のミステリー傑作選 河出文庫 1986
仁木悦子集 リブリオ出版 1997
犬のミステリー 河出文庫 1999

登場人物
楠井涼子 照明器具会社勤務。22才。
楠井則子 涼子の母。涼子が2才の時に自殺。
楠井昌樹 涼子の父。法律関係の出版社に勤務。
楠井萩枝 涼子の2度目の母。現在は3人暮らし。
楠井克彦 涼子の伯父。涼子と潔が結ばれるきっかけを作った。
城山 潔 東都新報文化部記者。涼子のフィアンセ。
上村ふみえ 涼子の会社の同僚。
松見菊江 元楠井家女中。
マサ子 元楠井家女中。
長瀬留次 元楠井家の使用人。
高崎惣吉 元巡査部長。則子の自殺を担当。
G.M.デビットスン 現在、元の楠井家に住む外国人。
<あらすじ>
涼子と潔は結婚間近なのだか、涼子には一つ心残りがあった。
それは涼子の母則子が自殺ではなく誰かに殺されたのではないかという想いだった。
涼子の記憶には「奥様、奥様」という叫び声と、「虹色の犬」が手がかりとして残っているのだが。。。