鬼子母の手
(「微笑の素顔」改題)

 ・  <作品掲載誌>
小説現代 講談社 1967
<作品掲載書籍>
愛欲の罠 講談社 1969
死の花の咲く家 角川文庫 1979
学園ミステリー傑作集  光文社文庫 1996
子供たちの探偵簿 朝の巻  出版芸術社  2002
恋人とその弟 岩崎書店 2006

登場人物
徳村秋絵 小学5年生。あだ名は「アコ」。
徳村夫人 アコのママ。アコを私学に入学させたがっている。
狭山伸子 小学5年生。あだ名は「ノンコ」。
狭山礼子 ノンコの妹。
江木 アコとノンコのクラス担任。
田中 アコとノンコのクラスメート。
島田 アコとノンコのクラスメート。
佐々木 アコとノンコのクラスメート。
幸子 ノンコのママの妹。
森岡 オルガン教室の先生。
<あらすじ>
アコとノンコは大の仲良しだった。
しかし、アコのママはアコをどうしても私学に入学させたがっているのを知りノンコは心配していた。
ある日、ノンコがアコの家に勉強をしに行った時、アコのママが作成したテストを2人でやろうとしたが、
ママは何故か血相を変えてそれをやめさせた。
そしておやつに変な味のするジュースを飲まされたノンコはその晩に体調を崩してしまう。。。