二つの陰画

 ・  <作品掲載書籍>
二つの陰画 講談社 1964
二つの陰画 広済堂ブルーブックス  1973
二つの陰画/黒いリボン  立風書房 1977
二つの陰画 講談社文庫 1981
名探偵コレクション 面の巻 出版芸術社 2006

登場人物
櫟 健介 広告代理店のカメラマン。あだ名は「タヌキ」。
櫟 知子 健介の妻。あだ名は「モコ」。
櫟 究介 健介の息子。あだ名は「キュウ坊」。
太刀川浩 日夕新報記者。あだ名は「イタチ」。
木岡満寿 「満寿美荘」の大家。金貸し業も営む。
木岡善平 満寿の夫。5年ほど前に死亡。
広畑まき子 木岡家のお手伝い。
青谷 均 「満寿美荘」の住人。画家。満寿の甥。ポリオにかかり足が不自由。
青谷喜代 満寿の姉。
山内ゆかり 生け花の教授。均の恋人。27〜8才。
笹原武司 「満寿美荘」の住人。私立女子学園の教師。
笹原美禰代 武司の妻。
吉本親夫 「満寿美荘」の住人。自称推理作家。雑誌のセールスマン。
速水百枝 吉本の元恋人。
末永茅子 「満寿美荘」の住人。鷹羽商事のタイピスト。満寿の姪。24才。
猿丸謙二 茅子の同僚。婚約者。
由ノ木晴彦 「満寿美荘」の住人。L大法学部。
掛川せい子 晴彦の姉。
田伏 誠 「満寿美荘」の住人。P大工学部。
鳥井英二 「満寿美荘」の住人。病院に勤める薬剤師。
鳥井政恵 英二の妻。夫と同じ病院の看護婦。
城山伊都子 「満寿美荘」の住人。洋裁学校の生徒。20才。
伊予野 「満寿美荘」の住人。区役所勤務。
伊予野貞子 伊予野の妻。
竹田繁樹 吉本の友人。整形外科医。
林 郁夫 究介の遊び友達。小学6年生。
林美智子 郁夫の姉。高校2年生。
成宗厚子 満寿の娘。10年ほど前に札幌で男と心中。
成宗弘蔵 厚子の父。
船村瑠璃子 厚子の友人。左頬にやけどの傷がある。
平川静江 定山渓温泉「北斗荘」の女将。元・船村家の女中。
高部惣一 中華そば屋「春陽軒」の出前持ち。厚子と心中。
船村夫妻 札幌に住む瑠璃子の両親。夫は教授。
直美 大塚のバー「マロン」のホステス。睡眠薬で自殺。
マリ 大塚のバー「マロン」のホステス。
山下庸一郎 「満寿美荘」の近くに住む弁護士。
<あらすじ>
健介夫妻が住む「満寿美荘」の大家、木岡満寿が殺された。
そして満寿が残した遺言状には姪の茅子や甥の均の名前はなく、船村瑠璃子という女性に遺産全額が渡ると記してあった。
健介たちは事件解決に乗り出すが、アパートの住人たちにはそれぞれ満寿を殺す動機があって。。。