黒いリボン

 ・  <作品掲載書籍>
黒いリボン 東都書房 1962
二つの陰画/黒いリボン 立風書房 1977
黒いリボン 角川文庫 1983
仁木兄妹長篇全集 冬・春の巻   出版芸術社 1999
黒いリボン 埼玉福祉会   2001

登場人物
仁木悦子 仁木兄妹の妹。音大の師範科に通う女学生。大変なミステリー好き。
仁木雄太郎 仁木兄妹の兄。植物学を専攻。植物のためなら寝食を忘れる。やはり大変なミステリー好き。
国近絵美子 元歌劇団の歌手。旧姓有田。
国近昌行 国近製陶且ミ長。絵美子の夫。
国近直彦 昌行の息子。人見知りが激しい。2才半。
国近マユミ 絵美子の娘。
国近泰二郎 昌行の弟。高校の国語教師。28〜9才。
国近茂代 昌行の妹。小説家。ペンネーム「青谷伊佐代」。
有田登美子 絵美子の姉。
有田秀三 絵美子・登美子の父。有田光学社長。
木戸女史 悦子のピアノの先輩。
木戸文代 女史の妹。新進バイオリニスト。
伊井野志郎 バイオリニスト。足の悪い妻がいる。
姉川 国近家の運転手。
大畑 国近家のばあや。
スエ子 国近家の若い女中。
岩根 「スター芸能新聞」編集者。
杵塚 寿 出版社「杵塚書房」社長。茂代と結婚後半年で離婚。
倉田裕子 私立短大生。
古地留雄 泰二郎の学校で問題児だった男。
友枝 国近家の元女中。
ナミ 小町ずしの手伝い。
<あらすじ>
木戸文代のバイオリンリサイタルのチケットを売り歩いていた悦子は絵美子と出会った。
絵美子はチケットを買ってくれた上、家族にも勧めてみるといって悦子を国近邸に招いた。
国近邸についた悦子はそこで絵美子の息子直彦に冷淡な昌行の姿を見た。
そして、その直彦はブラックリボンと名乗る人物に誘拐されてしまう。。。