うさぎと豚と人間と

 ・  <作品掲載誌>
宝石 宝石社 1962
<作品掲載書籍>
推理小説ベスト20(2) 1963年版推理小説年鑑  東都書房 1963
講談社 1971
犯罪ロードマップ 講談社文庫 1974
講談社文庫   1979
仁木悦子集 リブリオ出版 1997

登場人物
杉内英夫 私立養護施設「曙学園」の教師。
木田美保子 「曙学園」の教師。
中丸敬治 「曙学園」の畜産指導員。
押野キネ子 精薄。14才。てんかん持ち。
坂上新三 精薄。17才。IQ50。
神島敏江 精薄。14才。あだ名は「ブウちゃん」。
寺岡清志 精薄。8才。IQ75。
早川トミ 保母。
戸川 用務員。
中丸初代 敬治の妹。
<あらすじ>
美保子は杉内にキネ子のことで相談を持ちかけた。
それはキネ子が放火をして炎を見ると踊り出すという奇行のことであった。
以前2度ほど同じ事があったが、それは西部劇の影響であろうといわれていた。
その日の夕方、飼育小屋が火事になりキネ子が炎の前で踊っていた。
そして更に調べてみると飼育小屋の中から焼けこげた敏江の死体が発見される。。。