あおい壁

 ・  <作品掲載誌>
母の友 福音館書店 1961
   〜1962
<作品掲載書籍>
仁木兄妹長篇全集 冬・春の巻 出版芸術社 1999

氏名
浜田邦彦 史学者。
浜田夫人 邦彦の妻。
浜田伸夫 邦彦の長男。体は丈夫だが、運動は苦手。
浜田篤夫 邦彦の次男。線が細く神経質。
浜田峰夫 邦彦の三男。病気をしたことがなく頑健だが。。。
カッちゃん 小学3年生。峰夫の喧嘩相手。
綾子 栃木の疎開先の末娘。
沢井 障害訓練所の生徒。両腕が二の腕までしかない。
広池 障害訓練所の生徒。小学校の時ポリオにかかり、松葉杖無しでは歩けない。
南 克彦 障害訓練所の生徒。やぶにらみで舌が回らない。
桜内 障害訓練所の生徒。ポリオで片手がきかない。
藤田 障害訓練所の生徒。ポリオで足が不自由。
三村澄枝 障害訓練所の生徒。脳性マヒ。
<あらすじ>
この作品は「ミステリー」ではなく「自伝的小説」のようです。
峰夫は3兄弟の中でも一番活発な少年だったが、幼稚園に入りだしてから熱が下がらない日々が続いた。
医者の診断後、両親が呼ばれたが峰夫はその話の中で「カリエス」という言葉を聞いた。
峰夫は入院することになったが、同室患者のキブスベットを見て将来に不安を感じ、退院をせがんだ。。。