悪魔のささやき
まぼろしの夏殺人事件
放映日:1991/08/31 <キャスト>
一条 隼人:林  隆三
柳 さゆり:喜多島 舞
細水  勉:松村 雄基
村川 一美:佳那 晃子
紫 光 尊:東郷 晴子
石山  辰:佐藤 英夫
友   紀:瀬崎 友美
大村  紫:赤座美代子
高沢  肇:戸浦 六宏
横地 正男:織本 順吉
田端 巡査:玉川 良一
原作「まぼろしの夏」
講談社文庫「青い風景画」に収録
<脚本> 日暮 裕一
<演出> 高橋  勝
<音楽> 奥  慶一

 <あらすじ>
一条(林 隆三)と勉(松村雄基)は勉の故郷、群馬県の佐山村に向かうことになった。
勉の実家にある蔵にあるたくさんの古文書が目当てだ。
村に向かう途中、二人は一人の少女・さゆり(喜多嶋舞)と出会った。
さゆりもまた佐山村に向かうというのだが、村に着くと、
さゆりと勉の顔を見る村人たちの目がおびえているようだった。
何かあるに違いないと思った一条は、村の過去を探ってくのだが・・・。
<ロケ地>

水上町観光協会

 <感 想>
走っているバスの前に立ちはだかる白髪巫女姿の老婆、
43年前の事件の怨念、仁木作品としては精一杯のどろどろミステリとしてドラマ化されている。
県警が事件を知っているにもかかわらず随分と軽視された流れだが、
そこは2時間ドラマらしく、探偵役の明快な推理でうまくまとめあげている。